メモ帳

140文字だと書けないことを書きます

シンデレラ5thツアー 感想(石川編)

 5月の宮城公演から始まり,8月にさいたまスーパーアリーナにて千秋楽を迎えた,シンデレラガールズ初ツアー・『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!』。
 私自身は,石川両日・静岡初日・幕張両日・福岡両日,そしてSSA両日の合計9公演を現地で応援することができました。もうだいぶ忘れてしまっているところもあるのですが,せっかくなので,感じたことや思ったことをちょっとずつ書きたいと思います。シンデレラ現場は3rdの幕張ぶりだったので(4thは持病で不参加です),もうすべての曲に感動しっぱなしだったのですが,全部書くととんでもなくなるので……。楽曲派なので,あんまMCのことは書いてないかもしれません。
本当は1記事にまとめたかったのですが,無駄に長くて自分で読みづらいので,複数記事に分けます……。最初は石川(と不参加の宮城もおまけで)。

 

■宮城公演

 チケが当たらなかった……。あとから何回か降ってきたんですけど,推しイベの参加券を取ってしまっていたので,不参加。良席だったし行きたかった。

 Twitterでセトリを見て,シンデレラガールズ最強楽曲こと「Nation Blue」の文字を発見して頭抱えました。あとこれはもう仕方ないけど,「One Life」も聞き逃した。

 

■石川公演

 新幹線で石川まで行きました!初北陸新幹線。思ったより時間かかりました。新幹線に乗り遅れかけたり,充電器系すべて忘れたり,同行者にめちゃくちゃ迷惑をかけてワロタ。初日は機材開放席のアリーナE,2日目はCD先行のアリーナCでの参加でした。

 おなじみだけど毎回感動してしまう「私たち,シンデレラガールズです!」の声で始まった1曲目は「Yes! Party Time!!」。宮城では「Shine!!」だったことだし,1曲目は「Star!!」かな?とか雑な予想(ですらない)をしていた私にとってはかなり嬉しい誤算でした。セトリ構成や曲の強さや会場の雰囲気的に,アイマスのライブで高まることってそこまでないのですが,まさかシンデレラで殺されるとは……。
私は俊龍の作る安っぽい(褒めてるよ)音の曲が大好きで,「今日はYPTが聴きたい」とずっと新幹線や現地に向かうバスの中やなんなら座席で言っていたくらいなので,石川に来てよかった~~~!!!!と1曲目から大盛り上がりでした。イントロのうねうね(伝われ)してる感じの音ほんと好き。くねくねしてしまう。ダンスも好き。腕くるくるするの本当に可愛い。コールも自然で楽しい。グダグダウェーブも楽しい。全部好き。
あとこの曲に合わせてキャスト紹介テロップ入るのめっちゃ良いですね,これから始まる!ってワクワク感が強い気がします。

 自己紹介を挟んだあと,「エヴリデイドリーム」が石川公演のセンターを勤める牧野由依さんによって歌われました。実は私が高校生の時(いつだよ)一番好きだったのはまゆちゃんという裏設定がありまして,もちろん今も好きなので,個人的には何回でも聴きたい曲です。”大好きだよ だけでいいの 何もしなくても あなた見てる それだけで幸せです”という,佐久間まゆという1人の女の子の本音を囁くように歌われると,胸がむず痒く苦しくなります……。
3曲目は,今回のツアーで様々な名言を残した種崎敦美さんが歌う,響子ちゃんのソロ曲「恋のHamburg♪」。フライ返し持って歌うの冷静に面白いのに,めちゃくちゃ可愛い。声優さんの話になりますが,あっちゃんって歌ってる時と喋ってる時の差がすごいですよね。私の推しもそのタイプなのですが,歌や演技は完ぺきにこなすのにトークポンコツというギャップはただただ”可愛い”でしかない……。応援したくなっちゃいます。
初披露の「青空リレーション」は藍子らしいゆるふわ感がありながらも,アップテンポでとても気持ちのいい曲で,ライブで聴いて大好きになりました。

 そしてこのブロックのラストを飾ったユニット曲は,なんとオリジナルメンバー不在の「私色ギフト」。予想外だったのでびっっくりしました,これがセレンディピティーか……。大好きな曲なので,3rdぶりに聴けてとっても嬉しかったし,ダンスがまためちゃくちゃ可愛いんですよね~。振付ガン見してた。そしてわりかしフレッシュなメンバーで歌われるこの曲は,歌詞が反則級に響く……。”早く私を見つけて”,ここを歌ったのが森久保っていうね……。
そういや,森久保乃々役の高橋花林さんはこの石川公演が初のアイマスライブなのですが,徹底的に森久保を演じていてかなり感動しました。カメラから目線逸らして歌いながらも,それでいて大事なところではしっかりカメラを見ていて,ここに森久保がいる……と感じられたし,そう感じさせることができるってすごい。声優も「役者」だったな,と改めて思い直しました。

 MCを挟み,次の曲はかな子のソロ曲「おかしな国のおかし屋さん」でした。王子役は初日飯田王子・2日目やすきち王子。王子が出てきた瞬間の歓声と,女性の悲鳴がすごくて,そういう意味でも楽しい曲ですね。今回のレモンタルトは金沢の有名なお店のものだったらしく,大坪さんが幸せそうでなんかこっちまでほっこりしました。美味しいものを美味しそうに食べる女の子を見てると幸せになれる。
続いて歌われた「空と風と恋のワルツ」は途中のセリフが石川の方言でアレンジされていて(石川出身のあやっぺに相談したとか),5th石川でしか聞けないものになってました。歌詞に合わせて変わる津田ちゃんの表情もよかったです。私は””いじわる いじわる いじわるなあなた”で脳が溶けて死にました。
そしてここで「ヴィーナスシンドローム! あやっぺの凱旋公演となる石川公演で,1stぶりのフルサイズ披露,盛り上がらないわけがない。歓声がひときわ大きかった気がします。私もめちゃくちゃ高まりました,歌声もダンスもきれいで力強くてまさにヴィーナ洲崎。

 このブロックのユニット曲枠は「あいくるしい」。これも大好きな曲です。結婚したら結婚式で流したい(他に男いるっぽくて不穏)。”特別じゃないけど当たり前の幸せ選んでみたんだ”ってところで胸がきゅって痛くなります。”私の願いなんて単純なものだよ”で毎回涙をこぼしていたのですが,ここのパートを歌っている飯田氏が「感情込めて歌ってると泣きそうになる」とMCでコメントしていて,歌ってる人が込めてる想いをきちんと受け取れているのかなって少し安心しました。
あと全然関係ないんですけど,最寄りのバス停から開場まで歩いた時なぜか謎のけもの道通ったので,歌い出しの”草かきわけ歩き続けたこの道が”で俺だ!ってなった。台無し。

 次のブロックは属性曲&全体曲。Pa曲の「絶対特権主張しますっ!」にはオリメンがいなかったので,新鮮な絶対特権でした。拓海とか。しゅがはとか。あと間奏でのセリフ,「せんせぇは,薫だけのせんせぇだよ!」って,言っていいことと悪いことあると思います。大坪さんが「9歳初めての独占欲」って喜んでましたけど,そういう言い方されるとことさら興奮する……。
Co曲は「オルゴールの小箱」。”ああ 君が好きだ”というまっすぐな歌詞がじんわりと胸に染みました。特に長島さんの表情が良くて,吸い込まれるように見てた。
Cu曲はパスピンではなく,劇場アニメの新曲「キラッ!満開スマイル」。宮城不参加のため初めて聞いたのですが,思っていた以上にライブ映えする曲で驚きました。かなり化けてた。余談ですが,SSAのために積んだCDの5割くらいが満開スマイルです。安いのもあったけど,この昭和感ある曲が可愛くて好きで……。ダンスも昭和感ありましたね。良い。
そして全員集合して披露されたのはアニメ1期のOP曲Star!!。間奏で「まゆ,この景色が見たくて頑張っちゃいました!」というセリフが入って,感無量でした。
絶対特権とオルゴールは2ndぶりかな?とにかく久しぶりだったので聴けて良かった。

 「石川クイズ」が出題される少し長めのMCが終わると,ライブも後半戦。後半最初の曲は「Sparkling Girl」でした。CD音源で聴いた時は「少しおとなしいかな?」と感じていましたが,青木瑠璃子さんのまっすぐに透き通りながらも熱のある声を生で聴いたらもう2度とそんなことは思えませんでした。疾走感の中に,突き抜けるような清々しさがある,めちゃくちゃ盛り上がる曲ですね。
そして「Rockin' Emotion」の前奏が流れ,登場したのは安野さんと,原優子さん。交わされた「行くぜ夏樹!」「行くぜ拓海!」の声に思わず胸が熱くなりました。Cメロで背中合わせになって歌うのがあまりにもかっこいい。背景映像が「Sparkling Girl」と大きく変わらないので,これはこのままあの曲が……と思いきや,時計の針の音と,ライブ用にアレンジされたイントロとともに,暗いステージの上のダンサーが1人ずつ照らされていきます。
そう,次の曲はHotel Moonside」。3rdで初めて見たときも相当な衝撃を受けましたが,いつ見ても凄まじいとしか言いようのないステージですね……。これはアイマスではシンデレラにしかできないんじゃないかなあって。非現実的な,ある種異様な空気に包まれて,呑まれて,自分がどこにいるのかもわからなくなって,それなのに感情は高揚してしまう。飯田氏のパフォーマンス自体も3rdよりかなり良くなってる気がしましたが,あまりの衝撃を受けたせいで3rdの記憶がほぼなく,真偽はわかりません(今度BD見ます……)。
続く曲は,今度こそ「Jet to the Future」!マイクスタンドを構えたRock The Beatの2人が登場すると,会場は歓声に包まれていました。お互いに熱い視線を交わしながら,待望のユニット曲を楽しそうに歌う姿は,みんなが望んでいた姿そのままだったろうなあって思わず感動……。曲自体も熱く盛り上がる曲で,間奏では2人がエアギターを披露。サビでクラップを煽られるのも楽しく,まさに”ロック”な一曲でした。

 瑠璃子と安野さんがひたすらイチャイチャしていたMCのあとは,ユニット曲のブロックに。まずは「Love∞Destiny」を,オリジナルメンバーの牧野さん・瑠璃子・津田ちゃんにゆみりちゃんとねこさんを加えて披露。ダンスが総じて妖艶すぎました。津田ちゃんだったかが「腰のほうを見てほしい」みたいなことを言ってたと思うのですが,腰の動きがみんな凄まじい。牧野由依さんなんか髪振り乱して鬼気迫る形相で歌っていて,もはやまゆでしかなかった……。
次は意外にも「Nocturne」が流れ出して,「誰が歌うんだ?」と思ったら,飯田氏,あやっぺ,長島さんが登場。全員がマイクスタンドを持っていて,それぞれ振り回しながら歌うパフォーマンスに会場は(もちろん私も)大盛り上がりでした。お城に3つあるモニターに3人がそれぞれ映し出される演出も良かった。宮城でやったから聴けないと思ってたし,流れ出した瞬間後ろから「ヤッター!」って聞こえてきて笑っちゃいました。わかる。
続いての曲は「Sweet Witches’ Night ~6人目はだぁれ~」。恥ずかしい話,この曲知らなかったんですよね……。ゴシックのような,ファンタジーのような,妖しい雰囲気のある曲だなあと思って聴いていたら,歌詞がめっちゃ不穏……。いい意味で,シンデレラらしい曲ですね。
次もまたデレステから,「生存本能ヴァルキュリアを美波センターで披露この曲をライブで歌うのが初めてということで,あやっぺがとても嬉しそうだったのが印象に残っています。
「(ヴァルキュリアの右手を差し出すポーズは)女神のポーズだって」「私じゃん」

 そうして,楽しい時間にも終わりが訪れるということで,最後の曲は夕映えプレゼント」になりました。この曲は歌詞がとてもきれいで,薄いレースのカーテン越しに部屋に差し込む夕焼け,という情景がいつも脳裏に浮かんでいます。アニメ放送時は,346プロのアイドルたちの未来が”夢吹色”に色づくという歌だと思っていましたが,今こういう使われ方をすると,シンデレラガールズみんなみんなの未来がそうあるんだと確信が持てて,より一層曲を好きになってしまう。

アンコールでは「M@GIC☆」が歌われてから,キャストの挨拶に移りました。あやっぺがあいさつで言っていた通り,”だってシンデレラはがんばりや,でしょ?”という歌詞は胸にくるものがあります。太陽じゃない,月でもない,じゃあ何?って話をいろんな人としたい。
そして,最後の最後はやっぱりお願い!シンデレラで,大盛り上がりの石川公演は幕を閉じました。

 シンデレラは照明やステージ演出がすごく凝ってて,世界観としての完成度が高いなと改めて感じた(今更)公演になりました。セトリの構成は宮城と同じなのに,ここまで違う公演にできるんだなあというのにも驚き。緩急がちゃんとついているけどだれない,いいセトリだったなって思います。
あ,そういえば,「ラブレター」をやるんじゃないかな?と思っていたけどやらなかった。PCSの曲は中途半端にやらずにSSAで3人揃うまで待つんだな~って嬉しくなりました。

 あとごはんはお寿司とかお刺身とか海鮮ばっか食べました~。全部が全部とんでもなく美味しかったです。のどぐろまた食べたい。金沢最高~

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  今回はここまでにします。なんで大したこと書いてないのに長くなるんだろう。短く簡潔に書く能力が欲しい。